その他の民事事件
貸したお金が返ってこない
お金を貸したけれど、いくら請求しても返してくれる様子がない。知り合いや取引先に頼まれてお金を貸したけれど、知り合いや取引先には何となく請求しにくい。このような場合には、弁護士があなたに代わって借主に支払いの催促・請求をすることができます。
貸した金額が小さいから、と相談をためらう必要はありません。まずは一度、弁護士にご相談ください。
不動産に関する問題を抱えてしまった
土地の売買に際し、トラブルが生じてしまった。土地や建物を他人に貸しているが、家賃を支払ってもらえない、建物を明け渡してもらえない。反対に、土地や建物を借りているが、突然退去するよう求められた、退去時に返してもらえるはずの敷金が返してもらえない。
不動産は生活や商売の基盤となるものであり、不動産に関するトラブルの存在は、あなたの生活全体に大きな不安を与えるものとなります。これらの問題も、弁護士が間に入ることで交渉の窓口となり、解決に向けて最適な手続をとっていくことができます。
損害賠償を請求したい
他人に怪我をさせられてしまった。酷い暴力や暴言を吐かれたことにより精神的苦痛を受けた。そのような理由で、相手に対し、損害賠償を請求したい場合は、一度弁護士にご相談ください。
実際に損害賠償を請求することが可能かどうかについては、事案によって異なります。弁護士が具体的な事情をお聞きした上で、適切なアドバイスを致します。
裁判所から突然訴状が届いた
裁判所から訴状が届いた場合、突然のことに動揺してしまうことと思います。しかし、届いた訴状をそのまま放置し、裁判に出席しないと、欠席判決といって、相手が請求したとおりの判決が出てしまいますので、適切な対応をする必要があります。しかし、裁判を自分の力で進めていくことは、大変難しく、労力がかかることです。
その他裁判が提起されていなくても、弁護士から通知や請求が突然届き、対応に悩まれる場合もあると思います。
どのような事件でも、より良い解決方法を見つけることができるはずです。今後の対応を含め、一度弁護士にご相談ください。