法人のお客様
取引先が売掛金を払ってくれない、賃借人が賃料を払ってくれない
売掛金や賃料を回収するためには、複数の手段が考えられます。各手続の利害得失をご説明のうえ、会社のご意向と事案に即した方法をお採りいたします。
売掛金や賃料の滞納は、時間が経過すればするほど回収が困難になるケースもあります。売掛金や賃料が少額であっても、滞納が続かないうちに回収に動くことも重要です。
売掛金の回収については、まず弁護士にご相談ください。
これまで契約書を作ってこなかったけれど、今のままで大丈夫なのか・・・
法律相談を受けていると、「うちの業界は、普通契約書を作らないからなぁ・・・。」、「こんなことになるとは思ってなかったから・・・」というお話を伺うことがあります。
契約書が存在しないために、あるいは、契約書にきちんとした取り決めが無いために、法的なトラブルが発生するということは珍しくありません。
また、トラブルを裁判で解決しようというとき、裁判で最も重視される証拠が契約書であることは少なくありません。
転ばぬ先の杖として、法律の専門家である弁護士が契約書の作成をお手伝いします。まずはご相談ください。
顧問弁護士を頼みたい
弁護士各人により、顧問業務の内容に多少の差異はありますが、多くの場合、顧問弁護士は、毎月一定の顧問料のお支払いいただき、会社で発生した法的トラブルに対する法律相談、契約書の作成や内容の精査などを無料で行ないます。
また、会社が法的な紛争に巻き込まれたり、訴訟を提起したり、提起されたりした場合には、通常の弁護士費用よりも割安な価格で事件を受任することが多いと思われます。
顧問業務の内容や顧問料につきましては、弁護士に直接ご相談ください。