弁護士
池田 剛志
Ikeda Takeshi
医療事故、労災事故、交通事故等の損害賠償請求事件や、離婚・相続、債務整理など、一般市民が日常生活を送る上で直面する法律問題全般を取り扱っています。
経歴
- 1964年10月 生
- 東京都練馬区
- 1988年 3月
- 早稲田大学法学部卒業
- 1992年1月
- 行政書士試験合格
- 1997年10月
- 司法書士試験合格
- 1999年10月
- 司法試験合格(修習第54期)
- 2001年10月
- 静岡法律事務所入所
- 2001年~2016年
- 県弁犯罪被害者支援対策委員会委員(2007年、2008年度委員長)
- 2007年~2012年
- 焼津市建築紛争調停委員会委員
- 2008年~2016年
- 日本司法支援センター静岡地方事務所扶助審査委員
- 2009年~2014年
- 日弁連犯罪被害者支援委員会委員
- 2009年~2010年
- 静岡市男女共同参画専門相談委員会委員
- 2014年
- 静岡県弁護士会 常議員
- 2016年
- 静岡県弁護士会 常議員
- 2017年
- 静岡県弁護士会静岡支部 幹事長
- 2018年4月~2024年3月
- 静岡県市町総合事務組合公務災害補償等審査会委員(退任)
- 2018年7月~2020年7月
- 静岡県建設工事紛争審査会委員
- 2019年
- 静岡県弁護士会副会長
- 2020年
- 静岡県弁護士会 常議員
- 2020年8月~2024年6月
- 静岡県建設工事紛争審査会会長(退任)
現在の主な役職・活動など
- 現在も公的な業務に就いていますが、多くの時間は、土曜・日曜関係なく、弁護士としての業務を行っています。主な取扱業務は下記のとおりです。
- • 医療事故、労災事故、交通事故等、損害賠償請求事件全般
- • 多重債務整理全般(個人破産、法人破産、任意整理、個人再生、過払金請求等)
- • 家庭内の事件全般(離婚、不貞慰謝料請求、遺産分割、遺言、遺留分侵害額請求、成年後見等)
- • その他、一般市民が日常生活を送るにあたって直面する法律問題全般を取り扱っています。
その他
(ごあいさつ)
依頼者にとって弁護士に依頼することは、人生の一大事であり、一生に一度あるかないかの出来事だと思います。私は、ご依頼いただいた一つ一つの事件について、丁寧かつ緻密に、そして、誠実に取り組むことを肝に銘じ、日々の弁護士業務に取り組んでいます。
ある日突然、ご自身、あるいは、ご家族が、予期していなかった医療事故、労災事故、交通事故の被害、あるいは、犯罪の被害にあった場合、どう対処していいか、わからず、一人で悩んでしまいがちです 。また、相続をめぐって親族間で争いが生じたり、不倫やDVが原因で夫婦関係が壊れ、離婚を決意した場合なども、弁護士の助けが必要となります。弁護士はこれらの事故や紛争等について、法的に対処する専門家です。まずは、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。
私は、これまで、医療事故(医療過誤)、労災事故(アスベスト被害、過労死事案含みます)、交通事故(死亡事故、重い後遺症残存事案も含みます)や、相続(遺言、遺産分割、遺留分侵害額請求等)、離婚(不貞慰謝料請求含みます)、債務整理(個人破産、法人破産、任意整理、個人再生)等の事件に、多くの力を注ぎ、困っている方々のお手伝いをしてきました。私は、一般市民のための町医者的存在でありたいと思っています。
仕事を行うにあたっては、依頼者の話をよく聞き、丁寧に仕事をすることを常に意識しています。
お気軽にご相談下さい。