弁護士
大多和 暁
Otawa Satoru
相談者の方、依頼者の方の「思い」を大切にしたい。「思い」を聞き、「思い」を実現する方法を一緒に考え、行動し、その先に依頼者の方の笑顔があれば、私も自然に笑顔になれます。皆様の「思い」を聞かせて下さい。
経歴
- 1954(昭和29)年5月
- 静岡県静岡市生まれ
- 1990(平成 2)年4月
- 静岡法律事務所入所 入所以来一貫して司法改革運動に携わり、静岡大学法科大学院の支援に精力を傾けた
- 同 年 4月
- 静岡県弁護士会司法制度調査委員会委員
- 1994(平成 6)年 6月
- 日弁連司法改革推進本部委員
- 1995(平成 7)年 9月
- オウム真理教被害対策静岡弁護団の結成に参加（事務局次長）
オウム真理教富士山総本部の撤去と跡地処理などに努力 - 1999(平成11)年 8月
- 静岡県弁護士会司法改革実現静岡県本部 事務局次長（～2004年3月）
- 2002(平成14)年 9月
- 静岡大学人文学部非常勤講師（～2005年度）
- 2004(平成16)年 4月
- 静岡県弁護士会副会長（2004年度）
静岡県弁護士会司法改革実現静岡県本部副本部長（2004年度） - 2005(平成17)年 4月
- 静岡県弁護士会法律相談センター運営委員会委員長（2005年度）
日弁連司法改革総合推進会議事務局次長（～2006年度） - 2006(平成18)年 4月
- 静岡県弁護士会静岡支部幹事長（2006年度）
- 2007(平成19)年 4月
- 静岡県弁護士会副会長（2007年度）
関東弁護士会連合会理事（2007年度） - 2008(平成20)年 3月
- 静岡地方裁判所地裁委員会委員長（2008年度）・同委員（2009年度～2011年度）
- 同 年 4月
- 静岡県弁護士会将来構想委員会委員長（～2010年度）
静岡大学法科大学院非常勤講師（～2016年度）
静岡市教諭等指導認定検討委員会委員（現職） - 2008(平成20)年10月
- 静岡家庭裁判所調停委員（現職）
- 2009(平成21)年 4月
- 静岡法律事務所所長（現職）
- 2010(平成22)年 4月
- 静岡県弁護士会広報委員会委員長（〜2015年度）
静岡県弁護士会会則等改正委員会委員長（2010年度） - 2011(平成23)年 3月
- 日本弁護士連合会法科大学院センター委員（～2018年5月）
- 同 年 4月
- 静岡県弁護士会静岡大学法科大学院等バックアップ委員会委員長（～2016年度）
- 2013(平成25)年10月
- 一般財団法人SLSC大多和財団（2019年6月に一般財団法人静岡公益推進財団に改称）代表理事（現職）
- 2014(平成26)年 5月
- 独立行政法人大学評価・学位授与機構（2016年4月から大学改革支援・学位授与機構）
法科大学院認証評価委員会専門委員（～2018年4月） - 2015(平成27)年 8月
- 静岡家庭裁判所委員（～2019年7月）
- 2017(平成29)年4月
- 静岡県弁護士会常議員会副議長（2017年度）
- 2018(平成30)年4月
- 静岡県弁護士会会長（2018年度）
日本弁護士連合会理事、関東弁護士会連合会常務理事（いずれも2018年度） - 2019(平成31)年4月
- 静岡県弁護士会常議員会議長（2019年度）
静岡地区調停協会会長（～2023年4月） - 2019(令和元)年6月
- 静岡県調停協会連合会副会長（～2023年6月）
- 同 年7月
- 静岡県雇用対策審議会委員（現職）
- 同 年12月
- 弁護士法人静岡法律事務所代表社員（現職）
- 2023(令和5)年4月
- 日本弁護士連合会 副会長（2023年度）
関東弁護士会連合会 常務理事（2023年度）
現在の主な役職・活動など
- 現在の役職は、上記経歴に（現職）と記載したとおり
- 家事事件、交通事故、労災、債務整理（任意整理・破産・再生など）、消費者事件、医療過誤、その他各種事件に取り組んでいる。
- 離婚、相続（遺産分割・遺言）、成年後見、などの家事事件が多い。
その他
オウム真理教被害対策静岡弁護団、ＮＫＫ清水解雇無効訴訟弁護団、静岡原爆症認定訴訟弁護団、ＮＴＴリストラ静岡訴訟弁護団、静岡年金訴訟弁護団、旧優生保護法静岡弁護団などに参加